[首輪の巾]小型犬の飼い主さんは細い物を選びがち
小型犬の飼い主さんは首輪が心情的にできない方が多い?
百貨店に出店してたくさんの方と
お話を聞かせていただいていると
最近の小型犬の飼い主さんは、
多くの方がハーネスを使うことが
当たり前になっているとのこと。
散歩中首を引っ張ることが
かわいそうとのこと。
ただ犬の立場で言えば
飼い主さんの指示は、首輪のほうが
わかりやすいそうです。
老犬も同じことで、ハーネスだと
わかりにくいため、首輪でないと
伝わりにくいという飼い主さんも
いらっしゃいました。
首輪の選び方
そこで首輪の選び方ですが、
人の想像で考えると、
小型犬の場合、小さな体、細い首
それを引っ張って移動させる行為が
気の毒に思えるようです。
気の毒に思える理由の一つには
細い首だから細いほうが負担がないと
考えるからだと思います。
しかし、首輪は細ければ細いほど
引っ張られると食い込みがちになります。
それこそ危険です。
眼圧がかかると血走り、眼球が
飛び出ることもあります。
そういう危険を避けるためにも
少し太めで、エッジが丸い
ソフトな皮膚への当たりが非常に大切
です。
細くとも1.5cm。
できれば2cm位ほしいです。
超小型犬は1cmでもエッジがソフトな
素材と丸みのあるものが良いでしょう。
散歩に慣れたらハーネスも良いでしょう。
飼い主さんとの意思疎通に、なれたら
お好きなものをお使いになればと思います。
モデル犬をお願いしている飼い主さん
達からのご意見でも、首への当たりと
急なダッシュ時の首絞めにも、ソフト
素材のため、わずかな伸縮が、首への
保護になるとのご意見を頂いています。
まとめ
●小型犬ほどできれば2cmの幅はほしい。
●首絞めを避けるためにも、エッジが丸いものをお勧め。
●巾とエッジは、皮膚炎予防にもなる大事な関係。
●2019.4.19 一般社団法人 日本アニマルウェルネス協会会員
ホリスティックケア・カウンセラー認定 ペットシッター
エツコナカムラ・アクセサリーブランド|
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