メレダイヤの魅力ってなに？どこが？

ダイヤと言えば、一粒〇〇ｃｔが気になりますね？

それは石を主体とした考え方。

 

私個人の考え方ですが、デザインする

ものの立場で言えば、デザインによっ

て、身につけるご本人を魅力的に演出

することが大事というポリシーがあります。

 

そのため、高い価値ある石を主役にする

必要はなく、あくまでもご本人が引き立

つデザインを考えます。

 

その点デザインがしやすいのは、小粒の

メレダイヤです。

 

1.面積を取らないから、自由なデザインが出来る。

2.あらゆるすき間にも使用できる。

3.立体的なデザインにも使いやすいため、

　個性的なデザインがしやすい。

4.予算に応じ、使用する個数を調整出来る。

5.最低数１ピース使うだけでも、

　高級感は違ってくる貫禄がダイヤにはある。

6.品、価値、美しさ、エレガントさが、

　ジュエリーとしてご提供できる。

7.現代は主婦になっても、ママになっ

　ても女性はご自分の仕事を、持っています。

 

　その仕事場にも小粒のダイヤを使用

　したジュエリーなら、ペンダント、

　リング、ブローチなど、華美になら

　ず身だしなみとして使えます。

8.パールのように出っ張りがないから、邪魔にならない。

9.細く小さいデザインでもダイヤがグレードアップしてくれる。

10.何気なく価値あるデザインは、メレダイヤを使うとよいでしょう。

 

ジュエリーを身に付ける派？付けない派？

 

ジュエリーを身につけると何が違うか？

全体のコーデネイトが、グレードアップします。

つまり、センスアップするということです。

 

ジュエリーはご自分を演出するための小道具です。

あるとないとでは全然違うという効果が

なければ、つけないのと同じことです。

 

そんなときはむしろ無いほうがいいです。

印象がダウンするでしょうから。

 

そこでどんなファッションでも、服の色

にもマッチしてくれるのが、ダイヤモンドです。

 

そこで小粒ダイヤは控えめに、光ります。

これみよがしには光りません。

なにより主役はご本人様です。

 

主役は高価な天然石ではありません。

身につけるご本人が第一優先です。

ジュエリーはあなたの引き立て役だということをお忘れなく。

 

ジュエリーをお求めのときには、商品の

質が良いことは当然ですが、あなた以上

に目立つものではないものを、よくお考

えになってご購入されると良いです。

 

センスの良さはバランスの良さです。

 

個性の時代、さり気なく自己アピールするには？

 

特別に、気をてらうファッション、小物

、靴、バッグなど、若い頃は誰よりも個

を主張したく、バランスの悪い格好を

したことが、ある方も多いかと思います。

 

経験の未熟さ、全てに自信のなさ頼りな

さが、外面的に主張したくなるのでは

ないかと、自分を振り返りながら感じます。

 

今回メレダイヤに焦点をあわせたのも、

小さなダイヤはそれを主役にお求めに

なろうと、思われる方が少ないように思ったからです。

 

かえって小粒のダイヤのほうが、使い

勝手が良いことをお伝えしたかったのです。

 

ファッションコーデで、全くジュエリー

がないのも華やかさが消えてしまうので

、高額にならずとも心の余裕や平和さを

、おしゃれでも表せたらよいかと思います。

ファッションはその方の主義主張でもありますから。

 

価格を押さえたいと思えば、シルバーが一番安いです。

しかし、石つきシルバーリングは、サイズ直しはできません。

石が爪留めならできますが、メレダイヤ

は彫り留めにするのが一般的ですから、

サイズ直しはできないものとお考えください。

 

お身内の方へ譲るつもりがあるのなら、

サイズ直しが必要と思えば、プラチナかゴールドです。

今はプラチナのほうが安いですから、プラチナもお薦めです。

 

サイズ直しが必要でない、ペンダントや

小さな使いやすいピンタックも良いと思います。

 

ピンタックとは下の画像の用にも使えますし、

ネクタイピンとしても使えます。

 

 

若い方はほとんどブローチはしないかたが多いです。

 

まとめ

・小粒ダイヤはデザインが自由。

・メレダイヤは数や価格も調整しやすい。

・パールのように出っ張りがない分仕事にも使いやすい。

・さりげないラフなデザインが楽しめる。

・ジュエリーにダイヤが1ピースでもついて

　いると、ファッションもグレードアップする。

・お身内に残したいのなら、サイズ直しの

　いらないペンダントやピンタックがよい。

（シルバーリングに石付きで彫り留めはサイズ直しができない）