捨てられない片方のピアス どうしたらいいの?
低コストの工夫1
貴金属高騰の今、特に低コストを考える必要があります。
節約リフォームは、使えるものは
徹底的に利用すること。
片方になったピアスの、石枠はK18です。
これを使わないなんてもったいない。
K18とプラチナあるいは、シルバーにすれば
コンビリングができます。
コンビ物は便利です。
ピアス、イヤリング、ペンダント等
金色のものをつけても、違和感はありません。
時計が金色でも、銀色でも違和感がありません。
低コストの工夫2
次は地金の重さに工夫。
プラチナにしても、シルバーにしても
どの地金でも、グラム数でコストは変わります。
いかにグラム数を使わず、豪華に
華やかに見せるかは工夫が必要です。
大ぶりがお好きな方はなおさら
面積を出すデザインの工夫が必要です。
デザインの工夫は、いかに空間の
デザインをするか。
軽くすることがグラム数に関わりますから。
デザインの工夫とは
これはもうデザイナーの頭の柔軟さ。
センスに頼るしかないです。
ジュエリーの常識から離れる必要もあります。
どこまで非常識な発想ができるかどうか。
そこから、現実的に丈夫な作りで、
永く愛用できる質や高級感を生み出せるか。
オーダージュエリー参考例
石類はすべてお客様持ち込みを使用。
繊細なデザインは、壊れやすくなってはいけません。
繊細なのに丈夫で、長持ち。
丈夫に作る工夫も色々アイデアがあります。
それらを駆使して作る必要が、
繊細であればあるほど必要です。
ジュエリーは何十年もって当たり前です。
メンテナンスもし易いように。
再々作り替えも可能に
ジュエリーは永遠に残ります。
そのためには、何度も作り替えが可能なはず。
代変わりしても使えるよう、作り替えが
できるよう考えて作ることも必要かと。
まとめ
・地金高騰の今、低コストの制作が必要。
・低コストは、工夫次第。
・お預かりしたもののパーツは利用する。
・地金のグラム数の調節。
・空間デザインで面積の工夫。
・永遠のジュエリーですから
再々の作り替えも可能に作る必要が望ましい。
エツコナカムラ・アクセサリーブランド|
舞ジュエリー
舞ジュエリーでは、
シルバーリングやピアス、チョーカーヘッドやペットジュエリーも制作しております。
大人の女性に向けカジュアルエレガンスをポリシーに、デザインから石留まで、一貫制作。
常識に捕らわれない、「シンプル&ダイナミックな造形美」を追求しております。
金属アレルギーの方にはチタンのパーツを使っている製品がおすすめです。
屋号 | 舞ジュエリー |
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〒277-0855 千葉県柏市藤心 |
電話番号 | 080-3026-2023 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
代表者名 | 中村 悦子 (ナカムラ エツコ) |
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