ペットジュエリーフルオーダーも人気

ジュエリーの世界も変わってきました。

ものを十分に持った現代、自分よりペットに

購入したい方が増えてきています。

人並みにおしゃれをさせている風潮が続いています。

再び巣ごもり生活が始まり、かわいい我が子の

お世話を楽しんでいらっしゃることでしょう。

猫もうっかり外に出てしまうことも時にあります。

この寒い時期かぜもひくし、他の野良から病気が

うつらないともかぎらない、飼い猫という証の首輪は必要です。

それとともに、連絡先がわかると助かります。

飼い主さんがジュエリー好きだと、やはりペット

にもジュエリー的なのを付けさせてあげたいのですね。

猫犬どちらも毛足の長い子は、絡みにくいような作りをすると良いです。

写真を転写した迷子札もよく出回っています。

完全オリジナルの人間用かと思えるほどの、

ジュエリー制作したものなど。

どちらにしても、毛に絡みつきにくい作りをしたものを選んでください。

体の大きさに合わせ迷子札の大きさも合わせたいですね。

そして丈夫な作りと材質。

のちのちそれを飼い主さんにとって永遠の絆と

形見にできるくらい丈夫であるとよいですね。

そのつもりで私も制作しております。

質・技術・素材の良いしっかりしたものを付けさせたいです。

走り廻ったり、どんな動きをしてくれるか検討つかないですから。

特に成長期は元気いっぱいです。

遊びまわりたくてしょうがない、運動量の多い時期でもあります。

迷子札の接続部分はとくにしっかりした取り付け

がされているものがいいです。

最近はマイクロチップも埋め込むのが、当たり前になっています。

が、保護された先にそのチップを読み取る機材が

なければ、連絡が遅くなります。

チップはチップとして、やはり迷子札も付けたいものです。

迷子札価格で選ぶか、素材で選ぶか、デザインで選ぶか？

首輪は革や布、当アトリエのように、ナイロンや

綿ロープを使ったものいろいろありますが、噛ん

でも簡単に噛み切れないものがいいです。

その首輪にワカンをつけて取り付けるのが、迷子札。

しっかりしたワカンに付けたいです。

飛び跳ねたり、犬同士猫同士じゃれ合ったりします。

素材により価格に違いが大きく違います。

1　錆びない素材は、ご存知のステンレス、しかし

これも質の悪いのはやはり錆びます。

アルミ、貴金属の金銀プラチナ。

錆びるのは、真鍮、や銅にメッキを施したもの。

新しいうちは錆びませんが、剥げてくると錆びてきます。

2　価格の安いものは、真鍮や銅、アルミ製品でしょう。

3　高いものは地金相場もあるので、日々価格

変動がありますが、金銀プラチナの貴金属。

これらに天然石やダイヤを入れたものを、愛犬や

愛猫につけるのはなかなかおしゃれです。

使い捨てではありませんし、その後あきたら売却もできますから。

4　デザインは既製品の大量に作られたものには、

受注制作の商品はかないません。

韓国やタイ、そのたアジアなどで作られたのには、

コストがすべて違いすぎますから、デザインに

こだわりが強いのであれば、少々高くなっても致し方ないですね。

その代わり、誰も使っていないオリジナルを、

我が子に付けられるのですから。

その後、我が子の形見をご自身のジュエリー

として、いつまでも一緒に絆を深められるのですから。

飼い主さんの気持ちや考え方でどれを選ばれてもよいでしょう。

このペットジュエリーの迷子札は、私のアトリエ

でもまだまだデザインや商品の量を、多種多様に膨らませているところです。

いろいろなものをご提供できる時をもう少しお待ち下さい。

まとめ

・ペットの世界もジュエリー制作の受注増。

・おしゃれな迷子札、亡くした子の形見に。

・長毛短毛により選択するデザインを配慮。

・選ぶ基準は、価格、デザイン、素材。

・旅立った後形見にするかどうかも、考慮すると良い。

・便利品、必需品としてなら価格の安い使い捨ても。