[高貴で冷たく輝くダイヤモンド]メレダイヤをもっと活用しないと損?!
ダイヤは高いと思いこんでいませんか?
ダイヤは高いものだから、縁がないと思っていませんか?
諦めている方いませんか?
天然石は上を見ればきりがないです。
特に色石は小さいと色がうすく、見栄えにかけます。
しかしダイヤだけは別格です。
今はむかしと違って、普通に普段にも使える
何気ない、ジュエリー使いを好まれる時代です。
パールも人気ですが、ダイヤのほうがもっと
普段使いにむいているでしょう。
構造上飛び出るデザインはないのと、小さく
ともきらめきはあります。
ラフなデザインにしてメレダイヤを少量入れ
れば、十分ジュエリーとして、満足いくものになります。
どんなお席にも、ダイヤの威力を発揮してくれる貫禄があります。
メレダイヤって何?
メレダイヤとは、昔からの定番宝飾リングでの
使われ方で、メインになる中石の周りに小さな
丸いダイヤがグルッと取り囲んでいるのが、メレダイヤです。
メレダイヤがメインになるデザインは、かしこまらず使いやすいです。
ダイヤというとブライダルリング〇〇カラット
と言われ、ひと粒ダイヤに注目されますが、
0.0○カラットのダイヤもダイヤです。
これら小さなダイヤを、いくつも使うと金額的
にも、又、デザイン的にも楽にお使いいただけます。
メレダイヤのことを「クズダイヤ」とも言う方
もいますが、クズではありません。
集団になるとかなりの威力を発揮します。
ばかになりません。
そのメレダイヤを主役にしたデザインは、
これみよがしのデザインにならず、モダンで
優しさのあるジュエリーになります。
ダイヤはやっぱり、宝石の王様だった
そもそもダイヤモンドを一番最初に見つけ、
使い出したのはインドで紀元前4世紀、
ドラビダ族によると言われています。
ローマ時代以降、ヨーロッパのダイヤモンドはすべてインド産です。
1720年代にブラジルでダイヤモンドが発見
され、ポルトガル人によってヨーロッパに輸入されました。
ブラジルで1720年代発見後、130年経って
今度は1850年代南アフリカのオレンジ川で発見されました。
これがきっかけで、ダイヤモンドラッシュが起こりました。
このラッシュがきっかけで、ダイヤモンドの原岩が発見されました。
これを機に今日のデ・ビアス社を中心に
ダイヤモンド販売機構が確立しました。
これでダイヤモンドの価格が安定させられることになりました。
世界のダイヤモンド産出量の約85%を
コントロールされ、大衆化されていきます。
とはいえ、研磨されない原石はガラス玉のような物です。
その後、世界で一番硬いダイヤモンドの研磨
方法が見つかり、ダイヤモンドは宝石の王様になっていきました。
ダイヤモンドは、研磨はダイヤモンドの粉でしかできません。
このダイヤの粉は、工業用にも利用され今日も
たくさんの需要があり、工業製品に使われています。
研磨技術の発達で、どんなに小さくともきらめ
く輝きを見せてくれます。
デザイン的には大粒の高いダイヤモンドを使用
するより、メレダイヤをいくつか配置するほう
が、現代的で普段使いが楽しめると言えます。
まとめ
・ひと粒ダイヤを使わずとも、小さなメレダイヤもダイヤモンド。
・発見されたのは紀元前4世紀のインドだった。
・その後ブラジル、アフエリカで発見。
・南アフリカでダイヤモンドラッシュが
起こり、今日のデ・ビアス社が中心と
なり、価格安定がもたらされた。
・ダイヤ研磨技術の方法がわかり、宝石の王
様と言われるようになった。
・メレダイヤをラフなデザインに生かすと、
普段使いが楽しめ価格的にも満足する。
・ダイヤモンドのキラメキは、小さくとも天然石の王様。
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