ジュエリーは、日常使いのデザインが魅力

なぜ満足価格でできるのか？

• 1　デザインから一貫制作で出来る。
• 2　オリジナルのデザインからの選択が出来る。
• 3　工房直売だとダイレクト価格に出来る。
• 4　価格帯をはっきり伝えることです。
• 5　使用目的もお伝えしてください。

 

直接お気に入りのジュエリー作家さんに出会

えるとこのような事が実現できます。

 

現代は、普段使いが出来る気楽なデザインを

お求めの方が多くなりました。

かしこまってのお出かけも現代は少なくなってきました。

 

しかしジュエリー作家との出会いがむずかしい

と思いますが、百貨店に出店している方の、

デザインや出来具合を見て、ご縁を持たれると良いです。

 

ご自分のスキなデザイン傾向の方を見つけてください。

好みのオリジナルとの出会いが見つかりやすいです。

 

• 以下の点は気をつけてください。

★希望価格帯を必ずお伝えすることです。

★特にフルオーダーは、予算を言わなければ

　デザインを考えられません。

　5万円で出来るのがご希望か？

　30万かかるデザインをご希望か？

★受ける方は全く検討が付きませんので、

　希望価格は必ずはっきり伝えてください。

　

リフォームの経験がない方ほど、価格帯を

言っていただけません。

地金相場というものがありますから、

最低金額には限界があります。

いくらでも安く出来ることはあり得ません。

 

• 安くするには、デザイナーのアイデア次第です。
• そこを工夫するしか無いのです。
• デザイナーの力量が問われます。

 

例えば

・大きいものがスキ。

・だけどかなり安くないと困る。

・重いのも嫌。

 

このように人は矛盾することを希望されるものです。

そこを調節つけ、お客様と打ち合わせて作る

のが、プロの仕事になるのです。

 

・安い。

・実際の価格の20～３０倍も見栄えがよい。

・高そうに見える。

・友人たちの評判も良い。

 

このように何拍子も揃ったものを望まれます。

なので、プロはデザイン次第ですべてのご希望を、実現させるのです。

 

以上のことから、しっかり本当の気持ちを

お伝えしていただくことが大事なのです。

 

フルオーダーの注文は高額になる

 

• 1　デザインから依頼するフルオーダーですと、
• 　何点もデザインを考え、2～3点にしぼり、お見せするのが通常。

　その分お時間かけますから、価格に反映します。

 

• 2　その工房でのオリジナルデザインを利用し
• 　ての、リフォームですとオリジナルであり、
• 　フルオーダーよりは安くご提供できるところが多いかと思います。
•  
• 3　お手持ちの石が使えるデザインを選び、
• 　元のジュエリーは地金分を買い取ってもらって、
• 　リフォーム代と相殺していただくと、その分お安く作れるのです。
•  
• 4　金やプラチナはクズのような量でも、
• 　現金と同じです。一度、ひとまとめにしておくと良いです。

 

満足価格にするには？

・メレダイヤを使わない。

　または、必要最低限にする2か3個。

・気兼ねなく使いたいのなら、金属だけの

　デザインで魅せるシンプルなジュエリーにする。

　デザイナーのセンス次第です。

・先行きメレダイヤを入れたいのなら

　入れるつもりで作る。

・使う金属は線細工のようにすると、

　軽い＝低価格になる。

・面積も出したいなら、線のデザイン

　で空間デザインにする。

 

 

以下の画像は、当アトリエでのお客様。

　安く豪華で使いやすいものをご希望。

 

5通りに使用可能に制作した例

　　　　　1ブローチに

　　2ピンのパールも単独でブローチに　

　　　　3チョーカーヘッドに

　　　　4パールを外したヘッド

5パールは一つ玉のペンダントトップとして

　単独でも使用可能に

 

・少しずつ加えていくデザインにすると、

　だんだん豪華になるという方法もある。

 

まとめ

安く満足行くジュエリーを作るなら

1　デザインから一貫制作で出来る。

2　オリジナルのデザインからの選択が出来る。

3　工房直売だとダイレクト価格に出来る。

4　価格帯をはっきり伝えることです。

• 5　使用目的もお伝えしてください。
• ●安くするには、デザイナーのアイデア次第。
• ●そこを工夫するしか無い。
• ●デザイナーの力量次第。

・お気に入りのジュエリー作家さんに出会うこと。

・メレダイヤを使わない。

・金属だけのデザインで魅せシンプルにする。

・先行きメレダイヤを入れたいのなら入れるつもりで作る。

・線細工のようにすると、軽い＝低価格になる。

・面積も出したいなら、線での空間デザインにする。

・プラスしていくデザインにすると良い。