何度となく繰り返される「緊急事態宣言」で何をしておく？

百貨店では、ジュエリーやアクセサリー

その他催事などは休業をしています。

 

修理をご相談するにもどこへいったら

いいかお困りのかもいらっしゃるでしょう。

 

今現在百貨店のショップは休業中です

から、路面店やネットで、ご自分の工房で

商品を制作や発信している、売っていると

いうところを探してみると良いです。

 

今後長く続くであろうコロナ、ジュエリー

購入などそんな気持ちにはならない状況だろうと思います。

 

 

ジュエリーお好きな方は、

・親から受け継いだ真珠の色が黄ばんでいる

・K18のジュエリーが、赤茶色、赤黒くなっている

・ピアスのポストが1本折れたまま

・石が外れている

・石がガタガタしている

・サイズが合わなくなった

・チェーンが切れたまま

・リングが傷だらけ

・ネックレスのワイヤーが切れたまま

・ネックレスの糸が緩んでいる

・ブローチのピン、または土台が折れている

など何かしらあるかと思います。

 

メンテナンスを少しずつ！

貴金属ジュエリーは、地金相場が高騰

すれば、修理代も高くなります。

 

人の集まる場所は控えるご時世、

1点ずつ直していくのもこの時を利用

しておくのも、良いタイミングでは？

 

工房付きのショップまたは

オンラインショップを探して見てください。

 

 

工房を経営しているところなら、修理代

もそこでされますから、価格も納得がいく

でしょうし、技術的なことも、直接に

話ができますから、便利かと思います。

 

お住まいの近くにあるかもしれません。

コロナが収束した頃、お訪ねしやすいかとも思います。

ジュエリーは長持ちして当たり前です

から、メッンテナンスがとても大事です。

 

気軽に相談できるところをお近くにある

と、たいへんべんりかとおもいます。

こまめに超音波洗浄機もサービスで

やってくれるでしょう。

 

古いものはどうしても使いたくないという方

 

クリエイターと直接やり取りができると

お客様の希望を十分に聞いてくれるかもしれません。

 

大手ですと、デザイナーと職人さんへと

3人が関わりますので、お客様の意見が

ダイレクトには伝わりにくくなります。

 

そのため、腕の確かな小さな工房などは

ご希望を直に聞いてくれますから、伝わりやすいです。

 

その時の注意として、技術者自身が

お客様のむタイプのデザインをしている

かどうかに、気をつけてください。

 

単なる修理でも、感性が同じだと修理で

のアイデアも受け入れやすいものにしてくれます。

 

高いやり方をすすめるのではなく、安く

ても見栄えが良く、丈夫に使えるアイデアが必要です。

 

地金を足さなければ出来ないものは

地金相場で代金により決めざるを得なくはなります。

その他の面では、そこの工房での価格になります。

 

そのような工房と出会いがあれば、価格

も含め納得いくジュエリーリフォームが出来るでしょう。

 

ネット販売しているところであれば、

そこから制作したものが見れるので、

わかりやすいでしょう。

 

そのサイトで気に入ったものを、その

工房の運営者に伝えれば、理想でしょう。

 

仮止めして検討して頂いた画像

 

まとめ

・「緊急事態宣言」が繰り返される間、

修理物などを少しずつしてみてはいかがでしょう？

・修理先を見つけるには、百貨店の

宝飾店は休業なので、近所の宝飾店や

ネットショップで探す。

・工房が制作し、販売していると、

ネットを通じて商品をみる事ができるので便利。

・ご自分好みの商品を制作している

ところに頼むと納得しやすい。

・直接での依頼だと、価格的にもお得感

があるかもしれない。

・直接ご希望を言え、理解してもらえやすい。

・間違いが起こりにくいのは、実際制作

したジュエリーから選んで、アレンジしてもらうと良い。