4月の誕生石ダイヤ、季節的にはパールの出番だが？

4月は行事が多い季節。

式といえばパール。

冠婚葬祭にはパールは許される装身具。

付けなくとも良いので、必ずというものではありません。

 

ジュエリーは長持ちして当たり前

ジュエリーは、頂いた方がご自分の娘さん、

その次の世代にと、譲られることもできるものです。

 

ダイヤもパールも社会に出てからも通用します。

ダイヤは趣味性が高くなりやすいことを考え

れば、パールのほうが、好き嫌い関係なく

役立ちやすいかもしれませんね。

 

どちらも、なんどもメンテナンスができる

ように、しっかりした作りの物を選ぶほうが

贈られた方は10年後も、15年後も良い品を

贈られたことを改めて、喜んで頂けることでしょう。

 

パールもダイヤも別のブログを書いております

ので、そちらもご覧頂くと、それぞれの性質や

アフターケアーなども、お分かりにますのでご覧ください。

 

こんな場合どうしましょう？

• ●お誕生日が4月、新社会人になったお祝いはどっち？
• ●お誕生日が4月、成人式のお祝いはどっち？
• ●お誕生日が4月、嫁ぐ事になりましたさてどっちに？

 

4月のお誕生日の方は、いろいろな行事が

あるたび、また、人生の切り替わりなど、

どちらでお祝いしようかと、迷われることもあろうかと思います。

 

普段の様子をご存知のかたなら、好みも

お分かりでしょうから、想像がつくかもしれません。

 

ブライベートはよくわからないという、

お付き合いの場合は、迷いますね。

 

お誕生日のお祝いにするか、社会人として

のお祝いかに絞るといいでしょう。

 

＊パールについてのご注意を一つ

パールの場合、若い頃の贈り物など小粒の

ものがほとんどだと思います。

 

これまであえて申し上げなかったことですが、

やはり小粒のパールは若い頃には似合うもの

ですが、年齢が40代後半以上になると、少々見劣り勝ちになります。

 

パールが貧弱になってしいます。

年齢に従い大粒でないと、その方の存在感や歴史の重みに負けてきます。

 

若いときのままをそのまま使うと、付ける方と

ちぐはぐで不似合いなものになってくることを、

お分かりいただいたほうが、知らないところで笑われないですみます。

 

なので、パールの場合小粒のネックレスより、

一粒の上質のピンタックやペンダントトップの

ほうが、リフォームもせずそのまま、末永くお使いいただけます。

 

 

どんな使い方ができる？

まだ良く知られていない使われ方に、私はピンタックをおすすめします。  

 

私はとても便利で重宝しております。

1・衿先に留める。（襟を身頃の裏側からとめる）

2・スカーフの結んだすぐ下にとめる。（スカーフが風にひらひらするのをとめるため）

3・ジャケットの両端を身頃ととめつけてしまう。（上着がめくれず、お腹部分がかくせる）

 

私はお腹隠しのためのスカーフをよく使いま

すので、2、3は頻繁に利用していますが、大変便利です。

 

ブローチなどはよく使われている様子を

見ることもありますが、ピンタックはめっ

たに使っている方を見たことがありません。

 

しかし大変便利ですので、ぜひお試しになって見てください。

 

まとめ

・冠婚葬祭にはパールは許される装身具。

・必ずパールをつけるというものではない。

・ジュエリーは、ご自分の娘さん、その次の世代と譲られることができる。

・パールのほうが、好き嫌い関係なく役立ちやすい。

・どちらも、メンテナンスができるよう、しっかりした作りの物がよい。

・贈られた方は10年後、15年後も良い品を贈られたことを改めて、喜んで頂ける。

・お誕生日のお祝いか、社会人のお祝いかに絞るとよい。

・パールについてはご注意が必要

・小粒のパールは年齢が40代後半以上になると、少々見劣り勝ちになる。

・パールの場合小粒のネックレスより、一粒

の上質のピンタックやペンダントトップのほうが、末永くお使い頂ける。

・1・衿先に留める。（襟を身頃の裏側からとめる）

・2・スカーフの結んだすぐ下にとめる。（スカーフが風にひらひらするのをとめるため）

・3・ジャケットの両端を身頃ととめつけてしまう。（上着がめくれず、お腹部分がかくせる）