モデル犬のテツ君の報告

先日テツ君の飼い主さんからうれしい

報告がありました。

 

秋田県在住の柴犬のテツ君。

雪の中のお散歩ですが、

普段から家の中でも首輪はそのまま

付けているようです。

以前はしょっちゅう首を掻き

首を振ったりしていたそうですが、

私が提供しているパラコード編みの

首輪をつけてから、まったく首掻き

首振りを見たことがないとの事。

 

やり心地がいいのでしょうね。

うっとうしさもないようです。

 

もちろん皮膚への刺激もない

ようなので、皮膚への影響も

皆無との事。

 

ペットにとって心地良い首輪とは

人の皮膚よりずっと薄いペットの皮膚

首輪のエッジの形状がどのような

状態かとても大事なんです。

 

丈夫にしっかりした作りは長持ちして

良いかもしれませんが、硬いものだと

そのエッジが皮膚にこすれると、刺激

になり、炎症が起きる事にもなります。

 

度重なると、イボになりそれが首輪に

さらにこすれ痛がるようになると、

何もつけられなくなります。

 

そうなったらハーネスにすればいいと

思われるでしょうが、ハーネスも

同じことになります。

 

エッジの硬さと刺激の少ない丸みのあ

るものが大事です。

 

ソフトな材質で丸いエッジですと、

リードを持つ飼い主さんにも一番

手触りの良い物となり、ご購入された

飼い主さんからはもうほかの物は使え

ないとうれしいご報告を頂いています。

 

手仕事でなければできない首輪

ひと結びひと結びで編み上げていく首輪のため

量産や大量生産はできません。

 

結びからできているので、若干の

伸縮があるため、急なダッシュ時でも

ギュッと首絞め状態は免れると

ほかの飼い主さんの意見でした。

 

幾何学模様が不思議な華やかさを

演出し高級感がいっぱい。

 

犬のコンテストでも優勝犬には

副賞にプレゼントされるくらいです。

 

 

 

ご自分でも作れます

手作りがお好きな方は作ることも

できます。

 

「いぬねこ首輪手作りチャンネル」

では週に２回パラコード編み首輪

を投稿しております。

水・土曜２０時から。

shortsは毎日投稿しております。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。