なんとしてもコロナに勝つ！

今年の運勢、よくも悪くも挑戦でしょう。

昨日ご案内した今年の運勢、私はそのとおりの

サイクルでしたので、ご紹介してみました。

 

占いは占いですから、本気にしてはがっかりすることもあるでしょう。

 

私の友人で占い好きな人が、その占い師の言う

ことにぞっこんでどっぷりつかって、なにごとも

言うとおりに実行していたのですが、ある日突然

脳関係の病気になり、半年もの間入院とリハビリをすることになりました。

 

その結果、信じすぎたばかりに、その占い師を恨むようになりました。

 

人を恨んで幸せなことはありません。

 

 

世の流れに従いながら、打つ手は自分？

その彼女、次にすがったのは、○○かずこさんの占いです。

同じことを繰り返している事に、本人は何も疑問を感じていません。

 

私の事をその占いで占いましたが、矛盾した

疑問点をいうと、それは仕方ない今のご時世だからと言うような具合でした。

 

何事によらず、冷静さを失ってのめり込み過ぎはいけません。

 

占いはご自分に都合のいいことだけを聞き入れ、

あるいはいいように解釈をすると、モチベーションが下がらず、元気でいられます。

 

つまり、客観的な姿勢が大事だと思います。

 

何事によらず素直に、いいことも悪いこともまず

は受け入れると、正しい選択ができるように思います。

 

焦りが最悪の方向へとシフトして行きやすくなるようにも思えます。

 

 

「幸せに暮らす」が一番の目的

私の身内に親が作った借金で苦しみ自殺をした者がいます。

気の毒でした。

借金に追われて厳しい取り立てに、耐えられなくなったのでしょう。

 

不況になった時代でしたから、解決策を冷静に

判断できなくなったのかもしれません。

 

今このコロナ、家で出来る事をコツコツ仕事

するか、人との接触を避ける方法で仕事するか、コロナとの我慢比べです。

 

利益を上げることが今はむずかしい、通常通

りの仕方をすると、赤字になります。

 

コロナ収束を待っている事もできません。

今からできる方法を見つけないといけません。

長期戦になるのはもう目に見えています。

 

今までのやり方が通用しなくなってしまいました

から、それなら別のやり方を模索しないといけません。

 

悩むのではなく、受け止めて今までのことと、これ

からのことを比べ、考えるといいのかもしれません。

 

深刻になるのではなく、真剣に取り組むしか無いです。

 

方針が決まればまずは実行あるのみ。

つぎつぎとアイデアを出し実行を、繰り返すしか無いですね。

 

外出時、マスクをつけるのが当然という時代に入りました。

生きることの本来の目的は、

「幸せと感じられる人生」にすることだと思います。

 

このコロナですから、この中にあっても

「満足を知ること」も大事なのでしょう。

 

当たり前が幸せだった。

多くの方が、それを実感したことだと思います。

 

自由に移動でき、遊び、飲み、大きな声で笑え、

お喋りができ、毎日通勤通学、イベントを

楽しみ、コンサート、芝居、などなど自由だった。

 

今は過去形、これが今の現実。

 

 

まとめ

• ●占いは、ご自分の都合のいいように受け止めましょう。
• ●占いを信じすぎた友人は、病気になったら占い師を恨みました。
• ●理想はどんなときにも、冷静で客観的に。
• ●焦りは、最悪へとシフトする。
• ●どうにもならないことほど、受け入れるしかない。

　対策を冷静に考えるしかない。

• ●普通の生活が幸せであることを再確認。